Webディレクターでいこう

フリーランスWebディレクターのアレコレを書いていきます

ディレクターなら読んでおきたいオススメの本

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こんにちは。川上サラ(@sala709)です。

ディレクターに求められる知見の範囲は広く、会社によっても請け負う作業内容が異なりますが、今日は、実践的でバランス良く、すべての工程を網羅されているディレクター指南本をご紹介します。 

 

 

 Webディレクションの新・標準ルール 現場の効率をアップする最新ワークフローとマネジメント

発行年:2017年

一部、抜粋です。

属人化の回避とマニュアル作成

  • マニュアル化してブラックボックスを避ける~運用プロセスが属人化することの弊害
  • 業務を具体的な手順化する
  • 更新マニュアルを作る

(参照元:Webディレクションの新・標準ルール 現場の効率をアップする最新ワークフローとマネジメント)

 

現場のプロが教えるWebディレクションの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール2

現場のプロが教えるWebディレクションの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール2

現場のプロが教えるWebディレクションの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール2

 

 発行年:2014年

一部、抜粋です。

 クライアントとの契約のあり方を見直す

(参照元: 現場のプロが教えるWebディレクションの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール2)

 

この2冊はすべての工程をバランス良く、初心者にも分かりやすく解説されています。基本的なことから、業務をうまく回すための実務的なコツまで丁寧に書かれていました。

 

ディレクターは制作だけ行う仕事ではありません。属人化の問題や、クライアントとの契約(=請求書と責任分界点に関わる)など、全体を俯瞰して考えなければならない部分が多々あります。それは直接お金にならないようではあるものの、全体の成果物の品質に関わったり、マネジメントに大きく影響を及ぼす部分です。

 

これらの明文化はなかなか難しいものですが、この2冊の著書では、そういった陥りやすい罠の回避方法を提示してあります。 

 

これだけ充実した内容が1冊2400円程度ですから非常にお買い得です。わざわざワークショップやサロン系セミナーに通わずとも、数時間で得られるものがとても大きいのは間違いありません。

 Webディレクター経験の長い人も共感する内容が多く盛り込まれているためお勧めしたい書籍です。

 

 プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第5版対応版

 

 大手企業サイトなら関係者(ステークホルダー)も多いですよね。PMBOK(Project Management Body of Knowledge)とは、IT開発やWebに限らず、プロジェクトを推進するにあたり、円滑に進行するためのナレッジの集大成です。

この基本を知っておけば、多くの関係者(ステークホルダー)との調整もしやすいですし、トラブルが発生した際も対応がしやすいのではと考えています。

PMBOKに関する書籍は数多く出版されていますが、私はこれが一番ハードルが低くて読みやすいと思いました。

 

大手企業の新規事業プロジェクトになるとSIerさんとも足並みをそろえて業務を進めることがあります。そんなとき、PIMBOKの知見は大いに役立つものであるといえるでしょう。

まとめ

ディレクターという職種は多くの人と関わる職種です。立場によって利害関係が異なりますから当然、主張も異なりますし、予算とスケジュール、担当者のスキルによっても状況が変わりますから、折り合いが難しい場合もよくあります。

 

そうなると、感情的に物を言う人が出て来ることもあり頭を悩ませてしまいますが、そんなときは、「何を正としたら良いか?」という指標が役に立ちます。

 

 意見の相違が発生した場合、あらかじめ「なぜそれが必要なのか?」を論理的に理解して根拠を示すことが、制作仲間や自分の身を守ることになります。

 

今日ご紹介した本はそういう意味でもお役に立つ本だと思いますので、自分のディレクションに不安がある人はぜひ読んでみてくださいね。