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私がオススメするUI・デザインの本

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今日は私が実際に読んでみて本当に良かったと思うWeb制作の書籍を紹介していきます。

 

 

UI

モバイル・ユーザビリティ 使いやすいUIデザインの秘訣

モバイル・ユーザビリティ 使いやすいUIデザインの秘訣

モバイル・ユーザビリティ 使いやすいUIデザインの秘訣

 

出版年:2013年 

UIの第一人者ヤコブ・ニールセンの本。この年はレスポンシブデザインが流行しはじめ、「モバイルファースト」という言葉が認知され始めた年でもあります。

UIデザインの事例は今では古くなっていますが、ユーザーテストの事例を根拠に、どのプロセスにおいてユーザーが離脱しやすいのかといった基本的な考え方は不変であり参考になります。

UIデザインの心理学―わかりやすさ・使いやすさの法則

UIデザインの心理学―わかりやすさ・使いやすさの法則

UIデザインの心理学―わかりやすさ・使いやすさの法則

 

 出版年:2015年

学術的に人間の知覚や認知を解説した上で、よくあるUI事例があげられています。これもUIデザインの事例は古いですが根拠は明瞭であり、考え方は不変なため何度も読み直したい本です。文字が多く読み応えも十分。また、客先でWFプレビューの際に「なぜこのようなUIか」を論理的に説明するのにも役に立つ本です。

 デザイン

 ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

 

出版年:2016年

レイアウト、イメージを効果的に使うときの考え方、フォントの意味や構造、使い方など、DTP、Webなどの事例を紹介しながら丁寧に分かりやすく解説されています。個人的にとても気に入っている本で最初の出会いは第1版でしたが、第4版を買い直しました。私自身も今でも読み直しますし、初心者のデザイナーさんには必ず紹介している本です。

 

 なるほどデザイン

なるほどデザイン

なるほどデザイン

 

出版年:2015年

視覚的に楽しく学べる本です。レイアウトを組み立てるときのプロセス(何を伝えたいのかを読み取る、情報の強弱を決定する、方向性を決める、骨格をつくる...など)や、フォントなど、デザイン制作するにあたり必要なことを丁寧に解説されている本です。日本の書籍のため、日本語に適したレイアウトやフォント紹介もあります。事例はDTPメインですが、デザインの基本を学ぶ意味ではとても参考になる良い本です。

 

 まとめ

書籍の良いところは体系立てて分かりやすく解説されているところですが、Web制作においては流行の移り変わりが非常に早いため、デメリットはすぐに古くなってしまう点にあります。実は他にも良い本はたくさんあるのですが、何年もつかえそうな本を選んだところ、結局DTP寄りな本ばかりになってしまいました。

まずは基本を学んだ上で、流行を取り入れていくというスタイルをとった方が実践的な知見が積まれていくのではないでしょうか。

また、本は人によって紙の質やフォント、デザインの好みもありますから、本屋さんに行って自分好みの本を探すのも良いですね。